コバトンへ埼玉県の子どもたちからオリジナル絵本『ありがとうコバトン!』を贈呈♪ in 「埼玉150周年1年前イベント」
埼玉県の子どもたちから20歳になったコバトンへ ~埼玉150周年1年前イベント~ ピースなじかんでも募集した「~みんなが描いたプレゼントが絵本になる~コバトンへのプレゼントコンテスト~」。今年で20歳を迎えた埼玉県のマスコット「コバトン」に贈りたい絵を埼玉県内の小学校に通う生徒及び、保育園、幼稚園に通う園児から募集。4000点以上もの作品の中から最優秀作品10点が選出されました。 |
そして、埼玉県在住の絵本作家・五味ヒロミさんなどによりコバトンに贈る絵本が制作され、最優秀作品も登場するオリジナル絵本『ありがとうコバトン』が完成しました。
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オリジナル絵本は、昨年11月14日(土)の「県民の日」に埼玉会館で開催された「埼玉150周年1年前イベント」にて、最優秀賞受賞者たちからコバトンへ贈呈。また、最優秀賞の授賞式は感染症拡大の状況を考慮し、絵本贈呈式の前に受賞者の控室にて行なわれました。
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最優秀受賞者10名のうち、式典に参加したのは安田美月さん、金田風香さん、小野寺夏希さん、井岡結さん、菊池有希さんの5名。(写真左から)
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また、絵本の贈呈式では、大舞台を前に最初はみんな緊張した面持ちでしたが、いざ舞台へ登壇するとコバトンやさいたまっちなどの埼玉県内のキャラクターたちに迎えられ、次第に緊張もほぐれた様子。コバトンへ絵本をプレゼントするときにはみんなしっかりとお祝いのメッセージを伝えていました。
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「本当に多くの子どもたちから応募していただきました。コバトンもきっと喜んでいるはずです。ワクワクする作品をありがとうございました」とは、同コンテストを主催した「総合住宅展示場ハウジングステージ」の企画担当者。制作した絵本は、埼玉県内の小学校および幼稚園や保育園、子育て支援センターなどで閲覧できます。
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また、コバトンへのプレゼントコンテスト特設ホームページでは、オリジナル絵本のデジタル版を公開中! ここでは、最優秀作品の紹介もしています。 コバトンを想いながら、心を込めて描いた子どもたちの作品にほっこりすること間違いなしです♪ |